相次ぐ緊急地震速報 コロナ禍で巨大地震が来てしまったら

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 首都圏ではGW中に2度も、「緊急地震速報」が鳴った。先月は長野県中部で50回以上の揺れを観測しており、収まったと思ったらこれだ。もはやどこで巨大地震が起こってもおかしくないが、コロナ禍の自粛生活中だけに心配事も大きい。

 ◇  ◇  ◇

 コロナに紛れてしまっているが、こちらの天災も頭をもたげる。

 先月21日、内閣府有識者検討会が北海道沖から岩手県沖の太平洋側にある日本海溝・千島海溝沿いを震源とした巨大地震の被害想定を公表した。さほど大きな話題にはならなかったが、最大規模はM9クラスで、北海道から岩手県にかけ約30メートルの津波が押し寄せ、関東圏でも北茨城市が6.5メートル、千葉県旭市は6.6メートルが想定されている。

 立命館大特任教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。

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