独身中高年は要注意「テレワーク孤独死」は他人事ではない
「40代半ばの知人男性が先日、自宅でテレワーク中に心臓発作で亡くなったんです」
そう明かすのは、大手メーカーに勤める雄一さん(46=仮名)だ。知人は一人暮らしだったという。
「連絡が取れなくなったのを不審に思った同僚が、翌朝、彼のマンションを訪ねたら、すでに息絶えていたそうです。職場で倒れたら誰かに救急車を呼んでもらえたはず。助かった命かもしれません。テレワークのせいで“孤独死”したのだとしたら、やるせない」と雄一さんは肩を落とす。
電力関連会社に勤める大介さん(49=同)は単身赴任中。
「妻とはメールで週イチの“業務連絡”をするぐらいで、寂しい独身男と変わらない。テレワークで一日中部屋にこもっていると、ふと思うんですよ。このまま死んだら、明日まで気づかれないかもなって。単身赴任で酒量も増えたし、脂っこい物も食べまくり。メタボ体形も進んじゃって」
