東京湾では48時間に地震7回も…アプリで助かる率を上げる

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 京都大学防災研究所が開発した避難訓練アプリ「逃げトレ」(無料)も活用したい。南海トラフの巨大地震による津波を想定して開発されており、自宅や会社などから避難所まで自分でルートを設定し、5分後、10分後に津波がどこまで来ているのか具体的にイメージできる。

 想定津波に追いつかれないように走るペースを“練習”しておけば、もしもの際にも慌てずに対処できる。この機会に津波避難対策はしておきたい。

【写真】緊急事態宣言解除 コロナショック後の日本は…

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