藤田崇義
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藤田崇義

1974年、京都市出身。中1で“乗り鉄”に開眼し日本中の鉄道を乗り歩く。高2のとき当時の“JR全線完乗”を達成。以後、海外の鉄道へ関心を移す。現在、国内鉄道全線完乗に挑戦中。

特急も乗り放題「四国満喫きっぷスペシャル」で土佐湾満喫

公開日: 更新日:

 JR四国では「四国満喫きっぷスペシャル」という土・日を含む3日間、特急にも使えて8000円(窓口価格)のお値打ち品を発売していた。

 期限の9月を過ぎたので一応、過去形にしたものの、10月からは「四国満喫きっぷスペシャルプラス」として装いも新たに再登場している。前より2000円高くなったかわり、観光施設に使えるポイント引換券がつくのが特徴で、ケーブルカーやロープウェイに乗るには都合がよい。来年1月がきたら、次は「スペシャルプラスネオ」でも出すのかしらん。

 ただ、今回は「スペシャル」を使った時の話をしたい。これは土佐くろしお鉄道にも使えるので、未乗で残っていたごめん・なはり線を訪れようと、9月25日朝、特急しまんとで御免に降り立つ。乗るべき列車は10時39分奈半利行、しんたろう号こと海側側面がオープンデッキの名物車両がやってきた。

 あかおか辺りから外には土佐湾が広がり、デッキに出てその展望と潮風を文字通り満喫する。各駅に待ち受けているやなせたかしさんの手によるキャラクターを見るのも楽しいし、阪神ファンならキャンプでお馴染み安芸市営球場も見逃せまい。

 奈半利からの帰路は御免町で下車し、「ごめん」「いの」という方向幕を掲げる路面電車が行き交うことでしられる土電で伊野へ向かった。はりまや橋こそうっかりしていると見落としかねないが、駅間距離わずか63メートルの一条橋~清和学園前や、細い道路を単線でタブレット交換を行いつつ走る区間があったりして、なかなか飽きさせなかった。

 蛇足ながら、御免町電停そばの喫茶店ハマダでは630円で野菜たっぷりのランチを出してくれる。土電の音を聞きながらの休憩にお薦めしたい。

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