急拡散!米マクドナルドの詩的でディープなツイートに涙
米マクドナルドの公式ツイッターの“ある投稿”が大きな反響を呼んでいる。
米FOXニュース(11月27日付電子版)などによると、注目のツイートは11月25日のもの。こんな内容だ。
〈ある日、あなたは最後となる『ハッピーミール』を注文した、それが最後になるとは知らずに〉
「ハッピーミール」は子供専用のセットメニューで、思春期になると注文しなくなる。大人になる過程で子供時代のイノセンスを喪失――ツイートはそれを詩的に表現したメッセージのごとく受け止められたようで、急拡散。
日本時間で12月1日現在、約2万8000の「いいね」が付けられ、3200人がリツイート。コメントも殺到している。
〈泣いちゃったじゃないか〉〈今日は泣く予定はなかったのに……でも、ありがとう〉という共感のコメントが多かったが、いきなりディープなツイートに接し、〈おい、大丈夫か。ちょっと心配だ〉という困惑のコメントも。
その中で、あるツイッターユーザーが、投稿にピッタリの、次のようなコメントを寄せ、こちらも話題になっている。
〈でも、いつかあなたは、子供か孫に『ハッピーミール』を注文する〉