コロナ感染深刻化も 専門家推奨「PM2.5」から身を守る方法

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 PM2.5を吸うと新型コロナに感染しやすくなる――。こんな研究結果が注目されている。

 京都大の高野裕久教授(環境医学)のチームがマウスの肺にPM2.5などの微粒子を液体にして投与。1日後に肺を調べると、ウイルスの細胞侵入を促す「ACE2」と「TMPRSS2」という2種類のタンパク質が増えていた。「2型肺胞上皮細胞」では、これらのタンパク質の割合は、通常2.5%だが、微粒子投与後は27~43%と大幅に増えたという。

 すでにコロナの重症化率や死亡率は、大気汚染が深刻な地域ほど高いことが報告されている。京大の研究は、その因果関係を解明する一歩となりそうだ。

■シーズン突入

 環境省によると、PM2.5は春先に発生するという。

「1年のうち3~4月に増える傾向があります。国内で発生するほか、中国大陸などから移動性高気圧によって運ばれると考えられています」(大気環境課)

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