神楽坂淳
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神楽坂淳作家

「うちの旦那が甘ちゃんで」(講談社)、「金四郎の妻ですが」(祥伝社)などの著書がある。

入れ墨くらい大目に見て…江戸時代からファッションの一部

公開日: 更新日:

 最近、ボクシング井上尚弥選手が入れ墨をしている、していないでモメているようだ。規則だから仕方がないとも言えるが、入れ墨を目の敵にしなくてもいいのではないかと個人的には思っている。

 江戸時代、入れ墨には2つの意味合いがあった。一つは罪人に対して行うもの。もう一つはファッションである。罪人に行うものは単なる記号だ。それに対してファッションで行われる入れ墨はさまざまな種類があった。

 上半身裸で、服の代わりに入れ墨をしているという若者もかなりいた。今と違って服装のバリエーションが少ないから代わりに入れ墨というところだ。

 西洋の入れ墨もかなりファッション性が高い。反社会的なイメージはそこにはない。

 もちろん任侠団体の人間も入れ墨をしていた。といっても江戸時代の任侠団体は人数がかなり少ない。あの有名な清水次郎長一家ですら36人である。

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