大岡玲
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大岡玲作家

1958年生まれ、東京外大卒。「黄昏のストーム・シーディング」で三島由紀夫賞。「表層生活」で芥川賞。小説執筆の他に書評、美術評論、ワインエッセーなど幅広い分野で活躍。「本に訊け!」「男の読書術」「新編 ワインという物語 聖書、神話、文学をワインでよむ」などの著作がある。東京経済大教授。

【拝金主義】経産省の詐欺事件で想起した光クラブ事件と「敗戦」

公開日: 更新日:

 先日、経産省の若手キャリア官僚2人が、コロナ対策の「家賃支援給付金」を詐取した容疑で逮捕された。ひとりは司法試験にも合格していたというから法律にはくわしかったろうに、ずいぶんあっさりボロが出たものである。が、この事件、官僚がなにかの拍子に魔がさした犯罪ではなく、そもそも犯罪的傾…

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