競馬場違いの馬券が最後にどんでん返し

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【番外編】パリ・オートゥイユ(4)

 ゴール前の芝生を走り回るパリのファミリーとビールを飲みながらハンバーガーをガブリ! 優雅とは程遠い(?)ロンシャンでの競馬観戦。

 3R。16頭立て、2400メートル。ビギナーが好きな名前や誕生日で馬券を買うことがある。異国ではそれもありだが、1Rと2Rの勝ち馬は奇数が続いているので、そろそろ偶数番の馬が勝つころでは、と。まるでサイコロの丁半博打だ。元「サンデー毎日」編集長の牧太郎さんは著書「競馬遊侠伝」の中でこう書いている。

「バクチは丁半。言い換えれば右か左か、白か黒かが基本である」

 1R、2Rは奇数の半だから、次は丁! ②DOJO、④STYLEDARGENT、⑧PAPER TROPHYに各10ユーロ。結果はまたも⑦の半でドボン。9頭立て、1600メートルの4Rも⑤の半。10頭立て、1600メートルの5Rも③の半。ドボン、ドボ~ン。こんなに奇数が続くものだろうか。

 6R。6頭立て、2100メートル。⑥はJUNKOという日本人名? の英国馬。「これしかないでしょ」で20ユーロ。そろそろ⑥の丁! 「来てくれ」と祈る。結果は逃げて粘ったJUNKOが先頭でゴールを駆け抜けて勝ち馬に。6分の1の確率でピンポーン。ヨシ! すべては当たったもん勝ちだ。5~6倍でも20ユーロなら100ユーロ以上になる。

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