英国男性が激闘の末、釣った魚の正体は…重さ30キロの「金魚」?

公開日: 更新日:

 フランスで重さ30キロの「金魚」が釣れた、と話題になっている。

 英国ウスターシャーに住む釣り師のアンディー・ハケットさん(42)が11月3日、北東部シャンパーニュ地方の「ブルーウォーターレイクス」という管理釣り場で釣り上げた。

 その派手なオレンジ色の魚体から「キャロット(ニンジン)」というニックネームがつけられていたこの魚、冒頭に「金魚」と書いたが、実際には「レザーカープ」というコイの一種とニシキゴイの交雑種で、メスだという。

 アンディーさんはヒットしてから25分間の激闘の末、キャロットをランディング。体重を計測したところ、なんと67.4ポンド(約30.6キロ)!

 素早く写真を撮り、リリースした。その様子はブルーウォーターレイクスのフェイスブックで公開されている。

「キャロットの存在は知っていたけど、私が釣り上げるなんて思ってもみませんでした」とアンディーさん。

「アタリがあった時『これは大物だ』と分かりました。上下左右に暴れて、30か40メートル先に姿を現した時、オレンジ色の魚体が見えました」

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景