JR東日本とのコラボ「てつどうシリーズ」懐かしい回数券がモチーフのメモ帳は売り切れ必至!

公開日: 更新日:

 もはや名物の域に達しているキャンドゥのコラボ企画。今、店頭に並んで人気を博しているのはJR東日本とのコラボ商品「てつどうシリーズ」です。

 すでに売り切れ必至なのが、懐かしの回数券をモチーフにしたメモ帳。若い人にとっては「これ何?」ってなるのでしょうけど、中高年の男性を中心に売れていますね。Suicaの普及でお目にかかれないことも人気の要因のようです。

 同じメモ帳シリーズの行き先表示(方向幕)も売れていますね。特急なんかはデジタル表示器になっているので、アナログの方向幕はかなりレア。鉄道ファンにとっては貴重なコレクションになることでしょう。また、特急券のメモ帳は本物そっくりなのでいろいろと使い道がありそうですね。

 コラボ商品には今年から新たにJR東海とJR貨物も加わっています。JR貨物のコンテナがデザインされたリングノートも売れ筋の一つ。実用性とデザイン性を兼ね備えている商品なので、手に取る人も多いです。ほかにJR貨物のデザインでは、手のひらサイズのPVCポーチもあり、セットで買われる方も。「あけぼの」「はくつる」などのヘッドマークのシールはメダル風。手帳やノートにペタリと貼れば鉄道グッズに早変わりです。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  3. 3

    クマ駆除を1カ月以上拒否…地元猟友会を激怒させた北海道積丹町議会副議長の「トンデモ発言」

  4. 4

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  5. 5

    クマ駆除の過酷な実態…運搬や解体もハンター任せ、重すぎる負担で現場疲弊、秋田県は自衛隊に支援要請

  1. 6

    露天風呂清掃中の男性を襲ったのは人間の味を覚えた“人食いクマ”…10月だけで6人犠牲、災害級の緊急事態

  2. 7

    高市自民が維新の“連立離脱”封じ…政策進捗管理「与党実務者協議体」設置のウラと本音

  3. 8

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 9

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  5. 10

    引退の巨人・長野久義 悪評ゼロの「気配り伝説」…驚きの証言が球界関係者から続々