「100円のiPhoneケースってどうなの?」よく聞かれるので試しに使ってみると…

公開日: 更新日:

 お客さんによく聞かれるのですが、「100円のiPhoneケースってどうなの?」って。

 ご存じのようにスマホケースはピンキリで、高いものは1万円以上するものもあります。ファッション性にこだわったり、お気に入りのブランドがあったり。

 そんな人がいる一方、特にこだわりがないし、安い方がいいという方も相当数いるようです。

 また、少し前から始まっているキャリアーのサービスも影響しています。本体購入時、代金を分割払いにして2年後に機種を返却すると残債を払わなくてもいいといったやつですね。

 2年後に返却するのが分かっているのなら、そんなに高いケースを付ける必要はありません。機種変更をすれば、今までのケースは使えなくなる可能性が高いので、安いのでいいとなるわけです。

 そこで100円ショップのスマホケースの出番です。ケースは消耗品。黄ばんだり汚れたりもするので、気軽に交換したいですから。

 で、先ほどの話に戻りましょう。正直、「どうなの」って聞かれても答えられないので、試しに私も使ってみることにしました。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手