著者のコラム一覧
ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

国家公務員も使っていないマイナ保険証を強制するな

公開日: 更新日:

 さてマイナンバーカードだ。いよいよ紙の保険証の廃止が始まる12月が近づいてきた。マイナンバーカードは任意のはずなのに、どうしても普及したい政府は保険証を人質に取りマイナ保険証を事実上強制しようとしている。

 私は抗議の意味もありマイナンバーカードを返納した。ホリエモンに「こんな便利なのに、ラサールとかバカじゃない」などと言われた。

 いやマイナンバーカードそのものは別にあってもいい。あらゆるものをそこに紐付けされるのが怖いのだ。しかも「何があっても国は責任取らない」と規約に書いてあるんですぜ。怖いでしょ。

 さらに皆さんはご存じかどうか。自分自身を証明する身分証明書。これがどんどんマイナカードに集約されてきている。

 ある種の公的書類の受け取りやさまざまな入会手続きに、今や保険証は使えない。写真がないからだ。ではパスポートはどうか。こちらも使えない。今や住所が書かれていないからだ。海外で自分を証明してくれるパスポート、なのに自国内では証明書にならないという不思議。マイナ普及のために、どんどん外堀を埋められているのだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に