家族とはぐれた子ギツネが可愛すぎ! 米掲示板投稿者との間に芽生え始めた“特別な絆”

公開日: 更新日:

 家族とはぐれた子ギツネとイイ感じの距離を保ちながら付き合っている――米ネット掲示板レディットへのそんな投稿が話題になっている。

 投稿したのは「HereToStealTheSnacks(おやつを盗みにここに来た)」というハンドルネームを使っているユーザー(住所など個人情報は非公開=以下Hereさん)。

 Hereさんの自宅では毎年、裏庭でキツネが子供を産み、じゃれ合う姿がみられたが、今年はキツネの一家は出産後、どこかに行ってしまった。しかし1匹だけ子ギツネが、家族から置いてきぼりにされていたという。

 心配になったHereさんは、野生動物保護団体に連絡。保護団体は確認の結果、このキツネは家族とはぐれたものの、自立する能力があると判断し、Hereさんに「キツネの様子を観察し、もし弱っているようであれば連絡してほしい」と伝えた。ただエサを与えるのは、自力で獲物を取ることができなくなるので絶対NGだ。

 しばらくすると、キツネはHereさんの家の近くでリラックスして過ごすようになり、警戒心は強いものの、時々Hereさんのニオイを嗅ぎに近づいて来たりと、何か「特別な絆」が芽生えつつあるという。

 投稿されたキツネの写真の可愛らしさもあって、投稿には1万2000以上の「アップボート」(フェイスブックの「いいね!」に相当)が付けられている。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  2. 2

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か

  5. 5

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  1. 6

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  2. 7

    三山凌輝に「1億円結婚詐欺」疑惑…SKY-HIの対応は? お手本は「純烈」メンバーの不祥事案件

  3. 8

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  4. 9

    佐藤健と「私の夫と結婚して」W主演で小芝風花を心配するSNS…永野芽郁のW不倫騒動で“共演者キラー”ぶり再注目

  5. 10

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意