謎のラブホテル廃墟群とカンボジア寺院…神奈川県伊勢原市の知る人ぞ知る穴場スポットを訪ねる

公開日: 更新日:

バブル崩壊で取り残された

 そもそも、このホテル街はどういった経緯でつくられたのだろうか。航空写真を見ると、1975年ごろにはすでに、ホテルが建てられていた。この地域で生まれ育った50代の地元住民の男性はこう話す。

「昔からこの辺りはあまり人が住み着かなかった地域。僕が小学生の頃にぽつぽつと旅館ができ始めたのですが、やがてラブホに転用されていったのでしょう。現在は市街化調整区域のため、新しくラブホテルは建てられないようです」

 ではなぜ、ホテル街はさびれてしまったのか。

「平成に入ってから徐々に廃虚が目立つようになりました。バブルが崩壊して経営が立ち行かなくなったよくあるパターンかと。解体の費用も捻出できず、そのままになっているのでしょう」(前出の50代男性)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・甲斐拓也「あと4年続く地獄」…FA入団2年目にして上にも下にも居場所なし

  2. 2

    「再始動」報道続々の中居正広氏がカムバックする日 「悪名は無名に勝る」と業界が虎視眈々のワケ

  3. 3

    萩本欽一(5)「親父はカメラ屋、母親はご飯も炊けない四国のお姫さまだった」

  4. 4

    Rソックス吉田正尚が契約1年残して今オフ“クビ”の危機…日本球界復帰いよいよ現実味

  5. 5

    山﨑賢人が「ジョン万」に起用 NHK大河出演後は“大きなリターン”が待っている

  1. 6

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  2. 7

    和久田麻由子アナがフジとTBSではなく日テレを選んだワケ 今週からついに新報道番組に登場

  3. 8

    小室圭さん&眞子さんの「子供の性別」を特定したNYポストが「baby」「child」 に修正

  4. 9

    巨人・坂本勇人「二軍落ち」のXデー…代打もムリで「そのまま引退」にも現実味

  5. 10

    高市首相と麻生副総裁ついに亀裂か? 永田町がザワついた「焼き魚狂騒」の噴飯