著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

愛子天皇待望論と国連の「皇室典範改正勧告」が悠仁さまの大学入試に与える影響とは

公開日: 更新日:

■お茶の水女子大と筑波大の間で「提携校進学制度」が結ばれた時期

 国際的にも「愛子天皇」の可能性にスポットが当たった16年は悠仁さまの進路に関係した大きな動きがあった。同年9月、お茶の水女子大と筑波大の間で「提携校進学制度」が結ばれたのだ。両校の付属校に在学する生徒は成績や学力検査が基準に達すれば、互いの付属校に進学できるというもの。18~22年度の5年間を対象とする時限立法的な制度だった。

「当時、お茶大付属小学校4年の悠仁さまの進学を前提につくられた制度であるのは明らかでした。背景に紀子さまの焦燥があった。宮内庁はお茶大に密使を送り込み、制度締結にこぎ着けたんです」(前出・同庁OB)

 悠仁さまは当初、中学から筑波大付属に進む計画だったという。しかし17年12月、眞子さんと婚約した小室圭さんの母の金銭トラブルが発覚。その後、騒動はますます大きくなり、悠仁さまの筑付中への進学は見送られた。

 ここで特権的な制度によって難関中学に入学すれば、世間がどういう反応をするか。秋篠宮家へのバッシングがさらに強まるのを恐れたのである。結局、この制度は高校進学の際に使われることになった。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網