小栗旬も過去に告白…学術誌が発表した「50代の半数以上が“座りション”」の衝撃

公開日: 更新日:

 家のトイレが汚れても気にするのは“自分だけ”の50代独身記者にとっては何とも気の毒な話だが、周囲を見渡してみると、学会の調査を裏付けるような話がゴロゴロと転がっている。

「(座りションを)始めたのは高校生の頃。きっかけは汚れたら自分で拭かなくてはいけないから。友達の家に行った時にも汚さないために座りションをしています」(20代独身男性)

「結婚以降、妻から強いられて座りションをするハメに。たまに飲んで帰って立ちションして汚したりすると、翌日は妻の雷が落ちます」(40代既婚男性)

 この男性2人は小栗とは違って、外出時には男性用便器で用を足すというが、最近では男性用便器がない飲食店などもあり、その場合は「座ったままでする」(別の20代男性)との声も聞こえた。英国に本社を置くインターネットベースの市場調査会社「YouGov」によれば、欧米諸国では24~62%の男性が座って排尿するとの調査結果も出ている。近い将来、世の中に小便器がなくなる日が来るかも知れない……。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い

  4. 4

    (1)身内すらも“監視し欺く”情報統制…機密流出犯には厳罰、まるで落合博満監督のよう

  5. 5

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった

  1. 6

    巨人に漂う不穏な空気…杉内投手チーフコーチの「苦言連発」「選手吊るし上げ」が波紋広げる

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希は「ひとりぼっち」で崖っぷち…ロバーツ監督が“気になる発言”も

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    公明党が自民党総裁選に異例のドーカツ…「ポスト石破」本命の高市早苗氏&小泉進次郎氏に影落とす

  5. 10

    ぐっすり眠りたければ寝室のエアコン設定を25度超にしてはいけない