【独自】著者グループは架空? ベストセラー「反ワク本」に捏造疑惑浮上…製薬会社が調査結果公表へ

公開日: 更新日:

〈本書は突然亡くなった彼のことを忘れてはいけないと考える複数の現役社員で執筆しました〉

 しかしこのほど、Meiji Seikaファルマが「編集チームは存在しなかった」とする驚きの調査結果を公表する意向であることが分かった。

 悲壮な決意の「内部告発」の話題性で、発刊部数が少なかった当初は高額で転売されるほどだった「私たちは売りたくない」。その著者チームが存在しなかったとはどういうことなのか。

「書籍の発売後から、会社の評判を貶める行為と服務規程違反の疑いなどで内部調査が続いていました。その結果、もともと反ワクチン活動をしていた社員が1人特定され、著者だったことが判明したそうです」とMeiji Seikaファルマ関係者が明かす。

 つまり、チームを騙った一個人が書いていたというのだ。

■死亡した社員と接点なし

 さらに驚くべきことに、社内調査の結果では著者の社員とKさんとは面識がなかったという疑惑まで浮上している。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    天皇が暖房なしで深夜まで4時間の儀式に臨む…11月23日「勤労感謝の日」に宮中で行われる新嘗祭とは

  2. 2

    愛子さまカレンダーが発売前から「1位」の人気…佳子さま「27年版」は見当たらず、皇室カレンダーに映る“世代交代”

  3. 3

    紅葉&ハイキングシーズンにクマと遭遇しない方法 “クマなし県”は全国に13

  4. 4

    遅すぎた「せどり」参入 物販ビジネスに退職金をつぎ込んだシニアの悲惨な現状

  5. 5

    公式そっくりな「ファンアート」がSNSで増加…「ちいかわ」二次創作騒動で思い出される2005年の「ドラえもん」同人誌回収問題

  1. 6

    広がる熟年離婚…「妻に捨てられる夫」の特徴は4つ、では夫が見限る妻とは?

  2. 7

    今年も2人死亡16人重軽傷…地元も意見が割れる「だんじり祭り」岸和田住民に聞いた賛成派と反対派の胸の内

  3. 8

    天皇がいなければ総理大臣も決められない? 皇族数の減少が招きかねない日本の重大問題

  4. 9

    「くしろ湿原ノロッコ号」のラストラン撮影で線路脇の樹木伐採…“撮り鉄”の非常識行動はなぜ続く? 背景に特殊な“界隈ルール”

  5. 10

    SNSフォロワー430万人超! YouTuber「けんた食堂」さんに聞く家庭料理の奥深さ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈55〉仮死状態で生まれた三男、「視聴率30%と交換してくれ」と星空に願ったら…

  2. 2

    まるで高市首相就任の“ご祝儀”箇所付け…地元奈良の選挙区ばかり交付金「最大6.24倍」増額の仰天

  3. 3

    日本ハム「織田翔希ドラ1強行指名」に現実味 メジャー挑戦を揺るがす制度変更が“付け入る隙”に

  4. 4

    巨人復帰有力の阿部前監督に「補強最前線」の大仕事 標的の床田寛樹は阪神と争奪戦、森下暢仁はメジャー挑戦公言

  5. 5

    日テレ森圭介アナは社労士合格 「news LOG」和久田麻由子アナ、さらなる飛躍を目指せる「資格試験」のススメ

  1. 6

    大谷翔平に“限界説”…米スポーツ誌は「投手断念」と指摘、左膝は2度目の手術の可能性も

  2. 7

    リール上田綺世が「足底筋膜」完全断裂でアジア杯絶望…森保J「1トップ」奪取狙う若手FW3人の名前

  3. 8

    維新・中司宏大臣ついに国会で追及される!「裏金疑惑」証拠音声データ「自分の声だ」認めた

  4. 9

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  5. 10

    声優・講談師の麻上洋子(一龍斎春水)さん 童謡詩人・金子みすゞの伝承イベントをライフワークに