日向灘で「3日に1回」地震頻発は南海トラフの前兆か? 専門家に聞く…13日夜は震度5弱の揺れ

公開日: 更新日:

 過度に気を揉む必要はないが、普段から用心するに越したことはない。気象庁は今回と昨年8月の地震について〈一連の活動とみられる〉との認識を示し、〈いつ地震が発生してもおかしくない〉と備えを呼びかけている。

■日向灘はもともと地震活動が活発

 実際、日向灘では地震が頻発中だ。8月に震度6弱を観測して以降、14日までに発生した震度1以上の有感地震は計49回。ザッと1カ月に10回、3日に1回は揺れている。

南海トラフの場合、プレートの境界がガッシリと組み合い、どんどんエネルギーをためている状態です。それが一気に放出されると巨大地震が引き起こされるわけです。一方、日向灘はもともと地震活動が活発で、エネルギーを少しためては出すことを繰り返しています。ひとたび規模の大きな地震が発生すれば局地的な被害をもたらす恐れはありますが、南海トラフ地震のように西日本全域に被害をもたらすとは考えにくい。ただ、地震が頻発する傾向にはあるので、日ごろの備えが大事です」(青木准教授)

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 2

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  3. 3

    侍J投手コーチに飛び交う悪評「データを扱えない」 “構造的欠陥”も相まり大いなる不安

  4. 4

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  5. 5

    高市首相初訪米での英語挨拶にトランプ大統領「通訳使え」…案の定SNSで蒸し返された“経歴疑惑”

  1. 6

    佐々木朗希とドジャースに“密約”か OP戦ズタボロ防御率13.50でも開幕ローテ入りのナゾ

  2. 7

    (49)生活保護世帯が増加中 “基本的生活”と地域住民との交流でハッピー

  3. 8

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  4. 9

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 10

    宮舘涼太“臆測”強調でSnow Man「国民的人気」に急ブレーキ危機…“めめ不在”の痛手