米国の「赤ひげ先生」のピンチに地元民が立ち上がった! クラファンで集まった治療費は約3千万円に

公開日: 更新日:

 米メリーランド州の医師と地域の人々のエピソードが全米に感動を呼んでいる。

 同州ボルティモアで約40年に渡って医療に従事してきたマイケル・ゾリコファー医師(66=写真)は「Z先生」の愛称で親しまれ、地元で尊敬を集めている。

 Z先生は「お金のことは気にしないで。ここに入ってきたら、必ず診る」が口グセ。その言葉通り、お金の有無に関係なくすべての患者に平等な治療を提供してきた。生涯を地域医療に捧げ、ほとんど休暇を取ることもなく、24時間体制で診療していた。まさにアメリカの「赤ひげ先生」だ。

 そんなZ先生が数カ月前、がんと診断された。しかし、公的医療保険の書類手続きの不備で放射線治療の保険が適用されない事態に陥ったのだ。

 その時、これまでZ先生の世話になってきた地元住民たちが立ち上がった! 昨年10月にクラウドファンディングGoFundMeにサイトを立ち上げ、人々に寄付を呼びかけたところ、これまでになんと約22万7000ドル(3370万円)が集まったのだ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深