全米注目!生活困窮者をそっと支える「祝福の箱」…警察署ロビーに広がるアイダホ住民の善意の輪

公開日: 更新日:

 米アイダホ州のカルドウェル警察署のロビーに、「ブレッシング・ボックス(祝福の箱)」と呼ばれる手作りの木製キャビネットが2017年から設置されている。

 このキャビネットには、缶詰やパスタなどの非生鮮食品、トイレットペーパーや石鹸、赤ちゃん用のオムツやミルクなどが常備されていて、生活に困ったら誰でも、いつでも、質問されることなく、これらの生活必需品を受け取ることができる。警察署のロビーは24時間開放されているので、夜間でも利用できる。

 このプロジェクトは、ある警察官とその家族の発案から始まった。運営は、大規模なNPO(非営利団体)や慈善団体ではなく、完全に地域住民の善意に支えられている。個人から学校、企業まで、さまざまな人々が定期的にボックスに物資を寄付しており、特に、地元の小学生たちが募金活動などを通じて参加している点が注目されている。

 写真は、地元グループの女性たちが先日、さまざまな生活必需品を寄付した際のひとコマで、カルドウェル警察署の公式インスタグラムに掲載された。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深