下ネタはOK?NG? 僕たちが“初デート”で避けて欲しい6つの話題「沈黙多くない?」は禁句です

公開日: 更新日:
コクハク

男性の意見を参考に。初デートで避けるべき話題6つ

 男性との初デート。そのデートを成功させて次につなげたいなら、話題は厳選したほうがよいかもしれません。

 今回ご紹介するのは、初デートで避けるべき話題です。引いてしまう話、不快に感じる話を男性陣にうかがいましたので参考にしてみてください。

 最初から深い話をしたり、自分をさらけ出しすぎたりするのはマイナスな印象を与えるようです。避けるべきポイントをしっかり押さえて初デートに挑みましょう。

1. お金

「初めてのデートで『年収いくら?』『借金はないよね?』って、お金にまつわる話をされるのはかなりイヤですね。信頼関係が成り立っていない相手になんでそこまで教えなきゃいけないの? って思います」(33歳・不動産)

 お金に関する話題については、他に「結婚を意識されていそうで重い」「見極められてる感じが不快」といった理由もありました。

【読まれています】自立を促すと逆上…44歳の娘が家を出ない。子育てが甘かったのでしょうか(74歳男性、69歳女性)

2. 元カレ

「自分がデートするのは、少なからず相手に好意があるとき。だから、元カレの話題はやめてほしい。未練があるのかな? と思って次から誘いづらくなるし、最悪諦めるかもしれない」(27歳・建築)

 男性から質問されない限り、元カレの話題は避けたほうがよさそう。未練があるように感じて、消極的になったり冷めたりする気持ちもわかります。

3. 下ネタ
「平気で下ネタを話す女性は軽そうに見えるから友達止まりかな。何人かそういう女性とも出会ったけど、どれだけ外見がよくても下品に感じてしまう」(30歳・IT)

 男性に「ノリいいな」と思われたくて下ネタを話す女性もいるでしょう。でも、ノリのいい女友達で終わってしまう可能性大です。

4. ネガティブ系

「『私、実はこんなに苦労人でしてるの』とか『最近仕事がつらくて…』みたいなネガティブ系の話はやめてほしいですかね。そういう話題で笑顔になることってまずないじゃないですか。だから『あの子とのデートはつまらなかったな』で終わってしまいますね」(36歳・運送)

 初デートは笑顔になれる話が嬉しいそうです。相手を頼っている雰囲気を出したくてネガティブな話題を出すのは、逆効果かも。

5. 自分語り

「アプリで知り合った女性と初デートしたとき、自分語りが多くて引きました。すでにめっちゃ好きになっているなら別なんですけどね」(29歳・会社員)

 マチアプで繋がったばかりの女性の自分語りはつまらなく感じるとのこと。自分については「聞かれたことに答える」程度が無難かもしれません。

6. 相手任せ

「自分から話題をまったく出さない人がイヤ。『なんか面白い話ないの?』って無茶ぶりしてきたり、『なんか沈黙多くない?』ってこっちのせいにしてきたりする人なんて論外」(37歳・営業)

 デート中は男性が会話をリードするべきじゃない!? とでも言いたげな圧が嫌なのだそう。相手任せにならないよう、話題の引き出しはある程度準備しておきましょう。

進展を急ぎすぎないよう注意しよう

 好意がある男性との初デートであれば、「デート中に距離を縮めたい」と思うもの。沈黙を恐れてあれこれ話すうちに、うっかりこれらの避けるべき話題を出していた人もいるのではないでしょうか?

 話題選びは慎重に。相手に引かれないよう「徐々に」を意識して仲を深めていきましょう。



(恋バナ調査隊/ライター女子部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?