(4)先発品かジェネリックかOTCか…薬と上手に付き合うための心構え

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 処方薬を受け取る際、薬剤師の「服薬指導」の後に薬情(薬剤情報提供書)が手渡される。「それを必ず読んで欲しい」と話すのは患医ねっと代表の鈴木信行氏だ。薬はさまざまな病気や傷の治療に役立つ半面、リスクを伴うからだ。

「とくに副作用の欄は重要で、眠気や発疹、めまいなど、いつもと違う感覚が出たら薬の影響を疑い、薬局に相談の電話を入れて判断を仰いでください。我慢して飲み続けたり、勝手にやめたりすることはさらに状況を悪化させる可能性があります」

 薬情を捨ててしまい、手元にない場合はどうすべきなのか。鈴木氏が勧めるのは「くすりのしおり」というサイトの活用だ。製品名や索引、剤型区分、フリーワードなど多方面から目的の薬を検索でき、画像とともに結果が出てくるので目的の薬を見つけやすい。さらに、このサイトのすごいところは英語版が用意されていること。

「海外に行く時、入国時に薬について質問されたり、医療機関にかかる際に重宝します。英語版薬情を印刷することもできるので、必要に応じて活用してください」

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