登山用ストックが体を貫通! 刺さったまま16キロ下山した米看護師の超絶タフネス&驚異の冷静さ

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 険しい岩場や雪渓が続く登山道を約16キロ、約6時間半かけて歩き続け、無事に登山口へ到着。友人が車でビリングス市内の病院へ搬送し、事故から約8~9時間後に医師がトレッキングポールを摘出した。

 下山中もデービッドさんは周囲への気配りを忘れず、友人に「子どもが傷口を見てショックを受けないよう、前を歩いて登山者に知らせてほしい」と頼んでいたというから驚きだ。

 地元テレビ局の取材に対し、「看護師としての頭がすぐに働きました。命に関わる状態ではないと判断し、自分の力で山を下りられると思いました」と振り返り、「でも数センチずれていたら全く違う結果になっていた。本当に運が良かったです」と語った。

 現在は自宅で療養中。友人らが医療費などを支援するため開設したクラウドファンディング「GoFundMe」のページには、多くの寄付と激励のメッセージが寄せられている。デービッドさんは回復後、友人たちと再びグラナイトピーク登頂に挑戦する意向だそうだ。

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