インディアナ州の母親を訪れて転落事故に…6日後「奇跡の救出」の一部始終

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 車を運転中に道路から転落した女性が、6日後に大破した車から救出され、重傷を負いながらも命を取り留めた。「奇跡だ」と注目を集めている。

 3人の子供がいるブリオナ・キャセルさん(41)は3月5日、米インディアナ州の母親の家を訪れた後、「友達の家に行く」と出たきり行方不明になった。

 ブリオナさんは運転中に睡魔に襲われ、水路にかかった橋から転落。両脚の複雑骨折や手首の骨折など重傷を負って身動きが取れなくなり、携帯電話の電源も切れたため、助けを求めることができなくなった。

 車が停止したのは道路からは死角で、そのため発見が遅れた。幸いだったのは水路の近くだったこと。車のドアの隙間から手を伸ばし、パーカの袖を水に濡らし、それを絞って飲むことで重傷を負いながらも生き延びることができたのだ。

 ブリオナさんは事故から6日後の11日に、排水設備の作業員によって発見された。すぐに通報を受けて駆けつけた救助隊により病院へ搬送され、現在はイリノイ州オークローンのアドボケート・クライスト医療センターの集中治療室(ICU)に入院している。

 写真はICUで満身創痍のブリオナさん。治療費の支援を求めるために立ち上げたGoFundMeのサイトに掲載された。

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