炭酸ガスがゴボゴボッ!奥奥八九郎温泉は天然のジャグジー

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 野湯にもいろいろありますが、ここほどダイナミックで、自然の不思議さを感じさせる場所はないでしょう。秋田県の小坂町にある奥奥八九郎温泉です。

 八九郎温泉の奥にある奥八九郎温泉のさらに奥にあるから奥奥八九郎温泉。40年ほど前に鉱山の調査でボーリングしたら、温泉が出ちゃったそう。いまも大量の温泉が自噴していて、析出物のせいで、周りは森なのにそこだけ茶色い土手のようになっています。

 ここに来るのは2回目。最初は10歳の時でした。知らないお兄さん2人が温泉に入りながらごく小規模なバーベキューをしていて、「よかったらどうですか?」とくれた神戸牛のステーキがすごくおいしかったことを覚えています。  

 2回目の今回は、ちゃんと温泉のことも覚えてますよ(笑い)。お湯の温度は42度くらい。野湯なのに、5~6人は入れるくらい広くて、深さも座れば胸くらいまであるなど、すっごく入り心地が良かったです。ただ、湯量がすごい分、析出物もすごくて、サビみたいな塊と一緒にガンガン湧いてきます。そして炭酸ガス。シュワ~どころかゴボゴボッ! とマグマのように噴き出してきて、まさに天然のジャグジー。炭酸ガスで血行促進作用や癒やし効果も抜群ですが、ここは屋外。夏場はその二酸化炭素にアブがたくさん寄ってくるのです。幸い今回は9月で全くいませんでしたが、暑い時季はアブ対策が欠かせません。

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