大島健伸 金融プロも一目置く「ザ・カネ貸し」のまともな学歴

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 この大不況は、金融プロが一目置く「ザ・カネ貸し」をも破綻に追い込んだ。悪名高いSFCG(旧商工ファンド)創業者の大島健伸会長(61)だ。計算高く貸し付け、冷徹に取り立てては財産を膨らませ、「ヤクザ顔負け」だが、経歴は驚くほどマトモだ。

 大阪府豊中市生まれ。男3人女4人きょうだいの長男で、ダンスホールから貸しビル経営まで手広く商売をした父親の都合で上京、明治大学付属中野中学、高校に通った。偏差値は中学60、高校62で、卒業生にはテイクアンドギヴ・ニーズの野尻佳孝社長(36)らがいる。

 進学したのは慶応大商学部。OGはフジテレビの中野美奈子アナ(29)やフリーになった内田恭子(32)、女優の菊池麻衣子(34)、経済評論家の勝間和代(40)。OBはコラムニストの泉麻人(52)、政界では麻生デタラメ政権を支える河村建夫官房長官(66)と中曽根弘文外相(63)、麻生降ろしの口火を切った後藤田正純衆院議員(39)らがいる。

 自伝によると、同大を首席で卒業し、三井物産に入社。その後、日栄で貸金業のノウハウを身につけ、商工ファンドを立ち上げたのは周知の通りだ。

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