父娘が厳しい監視…大塚家具“究極の踏み絵”に社員が悲鳴

公開日: 更新日:

 父・勝久会長(71)と娘・久美子社長(47)によるバトルが続く「大塚家具」。今月27日の株主総会に向け、委任状争奪戦(プロキシファイト)が激化しているが、両者の間で板挟みになっている現場の社員からは悲鳴が上がっている。

「社員はみな平静を装って仕事をしています。でも、企業価値が下がっていることに対する怒りと同時に、“どちらの側についているのか”と監視される状態に震えています。雑誌では、大塚家のプライベートの情報まで出ていて、不快です。正直、モチベーションは下がりますね。本当に早く終わってほしいです」(大塚家具社員)

 中でも特に社員を悩ませているのが、究極の“踏み絵”だ。大塚家具には、3%の株を保有する「従業員持ち株会」があり、社員約530人が議決権を持つ。通常、議決権は統一行使をするが、今回は異例の扱いで各社員の自由投票となっている。社員は、父か、娘か、どちらかを選ばなければならないのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  2. 2

    「コロナ感染ウソ」で露呈 JYJジェジュンの非常識と幼稚さ

  3. 3

    コロナで六本木は閑古鳥…飲食店経営者を救ったISSAの一言

  4. 4

    志村けんさんの店も…銀座のクラブで“コロナ蔓延”の根拠

  5. 5

    救いの女神か? コロナ禍を伝える渡辺直美の優しい発信力

  6. 6

    コロナ患者激白「喉に金串が刺さったような耐え難い痛み」

  7. 7

    コロナ陽性ゼロでも…大阪・飛田新地が全店休業に至るまで

  8. 8

    公務員はコロナ禍で収入が減る民間に合わせる気はないのか

  9. 9

    緊急事態宣言発令で通勤電車が「3つの密」状態になる恐れ

  10. 10

    危機感が足りない?新型コロナ蔓延でも芸能人は遊びまわる

もっと見る