景況感2年ぶり悪化 日本経済襲う米国・森友・人材の三重苦

公開日: 更新日:

 日銀が2日発表した3月の「全国企業短期経済観測調査」(短観)は、市場関係者に衝撃を与えた。

 市場が重要視する大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス24で、前回調査(昨年12月)より2ポイント悪化。実に2年(8期)ぶりの「悪化」だったのだ。業況判断DIは景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」を引いた値だ。

「ショックでした。平たくいえば、景気が悪くなっていると感じている大企業が多いということです。企業の今期(19年3月期)業績見通しも厳しくなるでしょう。日本経済は三重苦に陥っているといえます」(市場関係者)

 ひとつはトランプ・ショックだ。トランプ米大統領が仕掛けた貿易戦争によって、世界景気が後退するとの見方だ。3月9日に米国が発表した鉄鋼・アルミニウムへの輸入制限では日本も対象国となった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    志村けんさん「芸人運」にかき消された女性運と運命の相手

  2. 2

    志村けんさんの店も…銀座のクラブで“コロナ蔓延”の根拠

  3. 3

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  4. 4

    志村さんが最期まで貫いた不詳の弟子・田代被告への“温情”

  5. 5

    隠れコロナか 東京都で「インフル・肺炎死」急増の不気味

  6. 6

    深酒にガールズバー…志村けんコロナ感染で濃厚接触者多数

  7. 7

    志村けんさん 泥酔記者に愛の一喝「話をちゃんと聞け!」

  8. 8

    やはり本命の彼女は…櫻井ファンがザワついた衝撃の“逸話”

  9. 9

    コロナ対策に高まる期待 結核予防のBCGワクチンは救世主か

  10. 10

    木村一八「松本人志の“横山やすしネタ”に激怒」の真相語る

もっと見る