2045年に起きる“シンギュラリティ”で人間の生活は激変する

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 最近、ITの世界で「シンギュラリティー」という言葉が流行している。直訳すれば「技術的特異点」という何ともわかりにくい言葉だが、要はAI(人工知能)やドローン、仮想通貨など新しい技術が開発されることで人間の社会が大きく変わる、その分岐点を意味している。

 これまでにも蒸気機関の誕生によって産業革命が生まれ、汽車や工場が誕生して大量生産・大量物流が可能になった。こうした技術革新によって人の生活は一変したが、AIなどの進化によって、産業革命以上の変化が2045年ごろにもやってくるという。

「シンギュラリティーは、たとえば人工知能が人工知能を設計することです。こうなるともう人間には理解できないプログラムが生まれる。人間が置いてけぼりになってしまいます」

 こう語るのは、青山学院大学が4月に開設した「シンギュラリティ研究所」の基調講演のために米シアトルから来日したXevo(ジーボ)の中島聡ファウンダーだ。普段はシアトルで生活している。中島氏はマイクロソフトのウィンドウズ95やウィンドウズ98の主任設計者としてインターネット革命の中核を担った立志伝中の人物。

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