専門家がアドバイス キャッシュレスとスマホが不要な理由

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 ITジャーナリストの井上トシユキ氏もそのひとり。

「決済した人の情報は、ビッグデータとして、どんどん蓄積されています。どこからどこまで電車に乗り、どこで何を購入したかといったプライベートの行動は、完全に丸裸にされているわけです。これは、どうにも気持ちが悪い。わずかなポイントを稼ぐために、余計なストレスを抱えるつもりはありません」と言う。

 そもそも最近はキャッシュレスを選択する人が増えたため、現金払いの方がスムーズというケースも増えている。

■「旧式サービス」はガラガラ

「大手スーパーなどに行くと店員がいないセルフレジを利用し、支払いはカードや電子マネーという若い人が目立ちますが、おかげで昔ながらの有人レジに並ぶ人が減っています。新幹線の切符もそうですね。仕事で行く名古屋のラジオ局は、なぜか新幹線の回数券を用意してくれるのですが、この場合は自分で券売機や窓口に行き、座席を指定する必要があります。これが昔みたいに面倒じゃない。窓口は外国人旅行者でごった返していますが、券売機は利用者も少なくガラガラ。みんなネットで予約し受け取り専用の券売機で発券しているので、“旧式サービス”を利用するのも快適ですよ」(井上トシユキ氏)

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