日産 4~6月期営業益9割減=米国で苦戦、人員1万人削減へ

公開日: 更新日:

 日産自動車の2019年4~6月期連結決算で、本業のもうけを示す営業利益が前年同期(1091億円)から9割程度減少するとの見通しが明らかになった。西川広人社長が25日、横浜市内で発表する。

 主力市場である米国で販売奨励金を削減したため、魅力のある新型車が少ないこともあって苦戦しており、業績低迷が続いている。

 こうした深刻な業績不振を受け、日産は5月に発表した4800人の人員削減計画を1万人規模に大幅に積み増し、事業の立て直しを急ぐ。人員削減は欧州やアジアが中心で、カルロス・ゴーン前会長の拡大路線の修正を進める。

 日産は20年3月期の連結業績について、営業利益が前期比27.7%減の2300億円にとどまると予想している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    劇場版「鬼滅の刃」公開 SNSの“負の側面”から広がった共感

  2. 2

    非ジャニオタも取り込んだSnow Man 初動90万枚突破の秘訣

  3. 3

    元祖ビジュアル系 ジュリーの化粧に賛否両論が巻き起こる

  4. 4

    今や芸能界をけん引「アラフィフ女性」パワーに男もかすむ

  5. 5

    東海大野球部「大麻使用」で激震 巨人原監督に再建託すSOS

  6. 6

    何が「未来志向」だ! 学術会議が菅政権に下す反撃の一手

  7. 7

    菅首相えげつない灰色“錬金術パーティー” 規正法に抵触か

  8. 8

    堺雅人が育メンでやっと充実オフ「半沢直樹」の“役落とし”

  9. 9

    新庄剛志が「あんまり今お金ない」発言…では何を生業に?

  10. 10

    ソフトB周東が大暴れ 育成出身躍進の裏に身内仰天の厳しさ

もっと見る