誰しもカネは欲しい。しかし、カネがカネを生む投資ゲームにハマると、お定まりの転落が待っている。かつて「兜町の風雲児」ともてはやされた中江滋樹(65)もそのひとり。相場で数百億円の個人財産と、華麗なる人脈を築きながら、昭和最大の証券スキャンダル「投資ジャーナル事件」を起こして転落… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                
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