全店舗の5分の1を閉店の衝撃…「幸楽苑」に再浮上の目は?

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「お願いします。近くの店舗を潰さないで」「俺たちにはあの味噌ラーメンが必要なんだ」――。ネット上は「悲鳴」に近い書き込みであふれている。ラーメン店「幸楽苑」をチェーン展開する「幸楽苑ホールディングス」(福島県郡山市)が6日、全店舗の約1割にあたる51店舗を4月までに閉店すると発表したためだ。

 新井田傳会長が1970年に創業した「幸楽苑」は、「290円ラーメン」と「190円ギョーザ(6個)」の激安メニューを売りに急成長。90年代から2000年代初めのころは「デフレの勝ち組外食店」などと言われ、03年には東証1部上場を果たすなど、業績も絶好調だった。

 風向きが変わったのが2010年代ころ。日刊ゲンダイの好評連載シリーズ「語り部の経営者たち」で新井田会長をインタビューした外食ジャーナリストの中村芳平氏はこう言う。

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