もう底が見えない東京株式市場…1万2000円まで下落の恐怖

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 株価の下落に歯止めがかからなくなってきた。世界の株式市場は、売りが売りを呼び、軒並み高値からの下落率が2割を突破、「弱気相場」に突入している。ウォール街では、20%超の下落を「弱気相場」とみなし、経験則から「弱気相場」に入ると、投資家が悲観を強め、株安を加速させるとみなされている。この「世界同時株安」はどこまで進むのか。

 ◇  ◇  ◇

 13日の日経平均株価は、前日比1128円58銭安の1万7431円05銭と、3年4カ月ぶりの安値水準に沈んだ。年初来高値である2万4115円から、約3割もの下落である。わずか1週間で3000円以上の下落だから異常だ。

 NYダウも連日、「過去最大の下げ幅」を記録。きのうは大幅に戻したが、この1週間の下げ幅は2600ドルを超えた。

 いったい底値はいくらなのか。市場が想定しているのは、日経平均1万7000円だ。

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