杉村富生
著者のコラム一覧
杉村富生経済評論家

1949年熊本県生まれ。明治大学法学部卒業。軽妙な語り口と、分かりやすい経済・株価分析などに定評がある。ラジオNIKKEI「ザ・マネー」にレギュラー出演。著書は「これから10年 株で『1億』つくる!」(すばる舎)、「株長者が絶対にハズさない『売り』『買い』サインはこれだ!」(ビジネス社)など多数。

コロナショックで浮き彫りになった経営戦略の優劣

公開日: 更新日:

 コロナショックは産業構造、生活スタイルを激変させる、と主張している。すでに、テレワーク(在宅勤務)は常態化(7割の企業が導入)しているが、住宅業界には大きな変化がみられる。

 神奈川、東京など首都圏中心に住宅(戸建て)事業を展開するオープンハウスの5月の仲介契約件数は前年同月比43%増(4月は同39%減)となった。急回復だ。「コロナの影響はないの?」。実はテレワーク効果である。

 家での仕事はペット(猫)に邪魔されたり、家族の行動、声が気になってしまう。書斎が欲しい、これは多くの人々の切なる願いではないか。このため、リフォーム、戸建て住宅の需要が増えているのだという。

 一方、不況、デフレの進行とともに、生活防衛の意識が一段と高まっている。業務スーパーを展開する神戸物産、ディスカウントストアの「ディオ」や「ラ・ムー」を運営する大黒天物産の好調ぶりがそれを物語っている。

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