急増するコロナ関連破綻…倒産・廃業・休業・解散の違いは

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 新型コロナウイルス関連の経営破綻が増え続けている。10月は月間で最多となる105件が判明した(東京商工リサーチ調べ)。2月は2件にとどまっていたが、3月は22件へ増加。その後は、4月84件、5月83件、6月103件、7月80件、8月67件、9月100件と高水準だ。

 信用調査会社への問い合わせもひっきりなし。平日のある日、電話が入った。

「取引先と連絡がつかない。昨日は電話に出たのに……。事業を停止するなら、すぐに回収に向かいたい」

 さっそく信用調査会社の担当者は、下町情緒の残る都内で製造業を営むその会社に向かった。代表者は70代と高齢だ。自社ビルの明かりはついておらず、「今日は休みます」の張り紙もない。嫌な予感がよぎり、近所に住む男性に話を聞くと、「休日は土日のはず。変だね、コロナだから休んでいるのかも」と言われた。

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