有森隆
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有森隆ジャーナリスト

30年余、全国紙で経済記者。豊富な人脈を生かし取材・執筆中。「『ゴーン神話(マジック)』の終焉 日産を覆う不安の正体」(「月刊現代」2006年12月号)、「C・ゴーン『植民地・日産』の次の獲物(ターゲット)」(同09年1月号)などを執筆。「日産 独裁経営と権力抗争の末路――ゴーン・石原・川又・塩路の汚れた系譜」(さくら舎)を3月に上梓。

メドレー<下>オンライン診療は道半ば…赤字のお荷物事業

公開日: 更新日:

 メドレーは沖縄県与那国町の全島民約1700人を対象にスマートフォンのアプリを使った診療の実証事業を昨年12月から始めた。

「CLINICS(クリニクス)」のスマホアプリを活用。同町と唯一の医療機関である与那国町診療所、沖縄セルラー電話(JQ上場)が協力して2021年2月末まで実施した。

 与那国島は日本最西端の島で、与那国町診療所の医師1人が全島民の健康を担っている。例えば、島民が発熱したとする。アプリから診療を予約して、時間になったらビデオ通話機能を使って与那国町診療所の医師の診療を受ける。

 島内は高齢者が多く、スマホ普及率も低いため、町役場や消防などの担当者が沖縄セルラーのタブレット端末を持って患者宅を訪れ、受診をサポートする。

 メドレーの創業者は瀧口浩平。私立の開成中学に入学したが校風が合わず中退。国立の名門校、東京学芸大付属高校に進学した。高校3年生の時、大学進学よりも事業に関心を持ち、17歳で米国法人を創業した。スタートは市場調査だった。

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