料理事業集中が裏目「クックパッド」凋落で投資家もソッポ

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 日本を代表する料理レシピサイト「クックパッド」。しかし、その圧倒的地位はここ数年揺らいでいる。原因は何か。

「料理レシピは今、動画が主流です。クラシル、デリッシュキッチンといった料理動画アプリが、ダウンロード数、レシピ数ともに、後発のクックパッドTVに先行しています。クックパッドはいまだにテキストがメイン。さらに、クックパッドのレシピはCGMといって一般から投稿されたレシピが中心。一方、クラシルなど動画アプリは、管理栄養士といったプロが考案したレシピで構成され、クオリティーの差は歴然です」(市場関係者)

■利用者も株主もそっぽを向く理由

 2017年以降、クックパッドは大幅に業績を落としており、コロナ禍の巣ごもりによって自宅で料理をする機会が増えているにもかかわらず、前期(20年12月期)は売上高、営業利益は落ち込み、今期は赤字決算を見込む。これに対して、17年からの10年間を飛躍のための投資期間と位置づけていると、会社は説明。

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