SMBC日興証券による相場操縦で思い出した野村証券の損失補てん事件

SMBC日興証券の幹部が相場操縦の容疑で逮捕されたが、首位の野村は大丈夫なのか?
1991年にアル・アレツハウザーの『ザ・ハウス・オブ・ノムラ』の翻訳が新潮社から出た。当時は相場が低迷していて、この本はそれに拍車をかけたとして、監訳者の私は投資家や証券マンの怨みを買い、…
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