しゃぶ禅 菅野雄介社長(1)「マハラジャの生みの親」が立ち上げた「しゃぶしゃぶ専門店」

公開日: 更新日:

「皿洗いから接客、掃除までできることは何でもやりました。会社が過渡期なのは理解していたし、社会に出たことで学生の時の自分の身勝手さも自覚した。だから、迷惑をかけてきたぶん、少しでも役に立ちたいと思ったんです。毎日朝8時から夜の12時過ぎまで働きましたが、つらいと感じたことはなかったですね」

 慣れてくると野菜を仕入れる仕事も与えられた。各店舗が使う野菜を市場で直接買う役目だ。白菜一つをとっても種類や産地はさまざまで、各店舗が求める食材を目で見て購入する業務は、大変ながらも勉強になった。

「父は、さまざまな経験を通して現場を知ることの大切さを説いていたのです」 =つづく

(ジャーナリスト・中川明紀)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  4. 4

    小泉防衛相が大炎上! 自民党大会での自衛官の国家斉唱めぐり言い訳連発、部下に責任転嫁までするツラの皮

  5. 5

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  1. 6

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  2. 7

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  3. 8

    米イ対立に出口見えず…トランプ大統領“ホルムズ逆封鎖”で「住宅クライシス」が日本に忍び寄る

  4. 9

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋