「金」相場は歴史的な高騰に沸くけれど…次なる投資先に銀・プラチナはアリ?

公開日: 更新日:

「そもそも、金と比べると価値がずっと低い。投機の対象にもなりやすく、高騰や急落することがありハイリスクです。現在の高値も一時的な傾向の可能性があり、価格が上がっているからといって、手を出すのは危険です」

■それでも買うなら…

 同じくプラチナも、金と比べると価値が低く(8日時点で1グラム5441円)、一般人の投資には向かないようだ。

 やはり、買うなら金らしい。松島修氏は「まだまだチャンスはある」と、こう分析する。

「近年はドルの地位が低下し、基軸通貨の座を争う通貨戦争が加速している。そうした中、安全資産を求めて中央銀行間で金の争奪戦が過熱すれば、より金価格が跳ね上がる可能性がある。また、中国の経済が陰りを見せ、不動産につぎ込まれていたお金がダブついている。その資金が金を買う方向に行けば、まだまだ金価格は上昇するでしょう」

 とはいえ、ここまで金が高騰してしまうとやや手を出しづらい……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • トピックスのアクセスランキング

  1. 1

    高市首相側の関与はあったのか? 暗号資産「サナエトークン」が大炎上! 金融庁が調査を検討

  2. 2

    イラン攻撃が招く原油爆騰インフレの恐怖「サナエノミクス」で庶民への打撃拡大…それでも「利上げ」に反対なのか

  3. 3

    「イマーシブ・フォート東京」が2月末で閉鎖…マーケティング企業「刀」が「ジャングリア沖縄」成否へ正念場

  4. 4

    日銀の利上げに暗雲…米・イスラエルのイラン攻撃で日本で値上げラッシュが進む

  5. 5

    イラン戦争で「高市トレード」吹っ飛んだ! 日銀総裁答弁「展開次第で日本経済に大きな影響」の最悪シナリオ

  1. 6

    「エプスタイン文書」が高市政権に飛び火 日本政府肝いりPTの重要人物にスポットライトで政策に暗雲

  2. 7

    麻生太郎氏に「10月政界引退説」 派閥の「裏金疑惑」拡大で窮地…気づけば孤立無援

  3. 8

    原油より過熱する「LNG世界争奪マネーゲーム」の行方 “円安”日本は惨敗必至でインフレ地獄まっしぐら

  4. 9

    2年連続の最終赤字見通しだが…日産自動車に差し込む「薄日」

  5. 10

    高市首相お決まりフレーズ「緊縮志向を断ち切る」は経済オンチの証し 専門家も「シロウト」と矛盾をバッサリ!

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋谷教育学園渋谷から慶大に進んだ岩田絵里奈を育てたエリート医師と「いとしのエリー」

  2. 2

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 3

    同じ幼稚園に通った渡辺翔太と宮舘涼太はクラーク記念国際高校で再び合流、そろって明海大へ進学

  4. 4

    侍J山本由伸にドジャースとの“密約説”浮上 WBC出場巡り「登板は2度」「球数制限」

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  2. 7

    これが高市“ウソつき”首相の正体 世間はウソを望む。だから権力者はウソを利用する

  3. 8

    和久田麻由子アナは夜のニュースか? “ポスト宮根誠司”めぐり日本テレビと読売テレビが綱引き

  4. 9

    旧宮家の"養子案"に向かう高市内閣と世論が求める「愛子天皇待望論」

  5. 10

    <第3回>力士とのセックスはクセになる!経験者が赤面吐露した驚愕の実態とは…