暑すぎる大阪万博会場 建設作業員の過酷な実態 人工島で日陰なし…救急医療体制にも重大欠点

公開日: 更新日:

■救急搬送が遅れる状態も放置

 救急医療体制にも問題がある。

「夢洲はアクセスが悪く、渋滞も発生するため、病院への救急搬送に時間がかかります。実際、開催期間中には会場内に救急車を配備する計画を示すなど、主催者側はそのリスクを把握している。にもかかわらず、現在働いている作業員にはそういった対策が施されておらず、何かあった時の体制が整っていない。本当に現場の安全を考えているのでしょうか」(村瀬宏典氏)

 幸い、現時点では大きな混乱は起きていないというが、この猛暑だ。過酷な労働環境であることは間違いない。

「いのち輝く未来社会のデザイン」ってテーマはどうなってんねん。

  ◇  ◇  ◇

 課題山積みの大阪万博。会場の顔である入り口ゲートやイベント会場がウンコ臭い可能性があるという。 ●関連記事【もっと読む】では詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子×テレ東イケメンアナ“お泊り愛”の行方…女子プロは「体に変化が出る」とも

  2. 2

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  3. 3

    ヘタクソ女子プロはすぐバレる!ツアー史上最短「98ヤード」の15番のカラクリ

  4. 4

    サバンナ高橋茂雄いじめ謝罪のウラ… 光る相方・八木真澄の“ホワイトナイト”ぶり 関西では人柄が高評価

  5. 5

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  1. 6

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  2. 7

    SixTONESが日テレ「24時間テレビ」出演発表で次に“熱愛”が撮られるメンバーとファンが喜べない事情

  3. 8

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  4. 9

    小結高安を怒らせた? 横綱豊昇龍が初日黒星でいきなりアクシデント→休場の自業自得

  5. 10

    消えないナフサ供給不安、現場にはモノ届かず…高市首相4.16明言「目詰まり解消」はやはり大ウソだった