新経団連会長に筒井義信氏が5月末に就任も…「トランプ関税」でいきなり試練に

公開日: 更新日:

 それも、実際には難しい。

 5月29日の経団連総会で新会長になる筒井義信・前日本生命会長(71)も、いきなり難題にさらされるな。

 筒井氏は通商問題に詳しいのか?

 金融や投資など生保の業務に関する国際分野には通じているが、通商の知見は得手とは言えない。

 まあ、経団連会長が細かい点まで知る必要はない。副会長に自動車や電機などの大手や商社のトップが並ぶ。経済産業省とのパイプも太い。産業界としてどう対応するのがいいか、知恵を集めればいい。

 それは分かるが、新会長が何も言わないと、存在感が出せないぞ。

 筒井氏には人口減や年金・医療といった得意分野で、鋭い政策論を展開してもらえばいい。それより、米国以外の国々との交流に力を入れてほしいね。

 私もそう思う。米国の経済規模は世界の4分の1。他の市場への輸出を増やすことだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  4. 4

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  2. 7

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  3. 8

    Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神

  4. 9

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  5. 10

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か