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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

ゲームチェンジが進行中 米トランプ大統領の「ドンロー主義」を探る

公開日: 更新日:

 トランプ大統領は1月7日、66の国際機関から脱退・離脱を命じる大統領覚書に署名した。米国第一で、多国間主義を放棄、国連への分担金も減額だ。

■独大統領「世界『強盗の巣窟』となることを阻止」

 国際世論は「米国第一」の振る舞いにどう動くのか。ドイツのシュタインマイヤー大統領は1月7日、世界が「強盗の巣窟」となることを阻止しなければならないと訴え、マドゥロ大統領を連行したトランプ政権を非難した。

 欧州連合(EU)のコスタ大統領も7日、EUは世界のどこであっても国際法違反を容認しないと表明。「EUは今後も国際法と多国間主義の揺るぎない擁護者であり続ける」と語った。しかし、日本は「風見鶏」のように沈黙した。

 スイスのダボスで1月19日から23日に開催される世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)にトランプ大統領とともに、ベッセント財務長官、ラトニック商務長官、ライト・エネルギー長官が出席する。グリア米通商代表部(USTR)代表とウィトコフ中東特使も代表団に含まれるという。

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