ナフサショックが野菜&コメ流通を直撃! 包装材高騰で収穫しても出荷できず…減税効果7%分が吹き飛ぶ危機

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米袋も値上げ相次ぎ新米価格も下がらない

 さらに、ナフサショックの影響は、コメにも波及している。農水省の発表(5日)によると、先月25日からの1週間に全国のスーパーで販売されたコメ5キロあたりの平均価格は、前週から19円安い3673円(税込み)だった。値下がり基調ではあるが、その一方で暗雲が垂れ込めている。

「すでにナフサ由来である米袋で値上げが相次ぎ、燃料高により流通や保管コストも上昇している。さらに2026年産米は、刈り取りや収穫時の乾燥作業など、燃料高による営農コスト上昇分も価格に転嫁されるでしょう。思ったより、新米価格が下がらない可能性があります」(コメ流通業界関係者)

 ひとまず、これからシーズン本番を迎える夏野菜への影響が心配だ。

  ◇  ◇  ◇

 ナフサ不足は明らかなのに、高市政権は無為無策で「目詰まり」を強調するばかり。関連記事【もっと読む】【さらに読む】などでも詳しく報じている。

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