出馬会見2度延期 脱原発「細川公約」めぐり水面下の攻防

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「脱原発」を都知事選の最大の争点に打ち出した細川・小泉連合だが、その具体的な中身がなかなか明らかにならない。当初、細川護煕元首相は、15日に正式な出馬会見をする予定だったが、17日に変更し、さらに再び、来週20日以降に延期した。都知事選候補者の討論会を企画した週末のTV報道番組へも、細川陣営は「代理でどうか」と伝えてきたという。

「細川さんが20年前に佐川急便から1億円を借りた問題で、自民党は徹底的にネガティブキャンペーンを始めています。討論会に出れば、それを攻められる。出馬会見を来週まで引っ張って、短期決戦で23日の告示に突っ込んだ方が得策という戦略もあるのでしょうが、公約作りでモメていることも会見が遅れている要因です。勝手連という形で旧日本新党出身者だけでなく民主党も入ってきた。船頭が多くてまとまらないのです」(都政記者)

■「再稼働反対」を打ち出せるのか

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