「メディアの責任です」次点候補が憤った大阪市長選の舞台裏
「マスコミは有権者の選択肢を奪った。これは大問題だ」――。23日投開票の大阪市長選に出馬し、次点(約2万4000票)となった無所属の新人で、元議員秘書の藤島利久氏(51)がカンカンだ。投票率23.59%で、過去最低(28.45%=95年)を更新した。藤島氏は史上最低の投票率を招い…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り536文字/全文677文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】