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一体誰が読む?猪瀬直樹 笑顔でまさかの「作家復帰宣言」

「ケジメをつけるため、処罰を受け入れたい」――。
 東京都知事の引責辞職から約3カ月。「徳洲会」から5000万円を受け取った問題で略式起訴され、罰金50万円を納めた猪瀬直樹前知事(67)が28日、都内で会見した。

「都民や国民の皆さまにご迷惑をかけ、深くおわび申し上げます」と深々と頭を下げた猪瀬は、これまで「個人の借り入れだった」の一点張りだった5000万円について、ついに「選挙資金としての側面があることは否定できない」と認めた。

 もっとも、真相解明には程遠く、資金提供の経緯は曖昧なまま。東電病院の売却をめぐる便宜供与は否定した。

 それでも会見に臨んだのは、早々にミソギを済ませ、社会復帰したいからだろう。猪瀬は「許されるならば、今後は作家として以前の志に立ち返り、真摯(しんし)に仕事に励みたい」と会見を締めくくったのだ。

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