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ドコモ抜きでSBが業界トップへ 始まった逆転劇ラッシュ

 ソフトバンクの孫正義社長(56)は14年3月期決算発表で、本業の儲けを示す営業利益が初めて1兆円を超えたと喜びをあらわにした。「いずれトヨタを抜き圧倒的な1位になる」と意気込んだが、そのトヨタは8日、決算を発表。営業利益は2兆2921億円と、ソフトバンクの2倍以上で着地した。格の違いを見せつけた格好だ。

 ただソフトバンクは純利益で、ライバルのNTTドコモを初めて抜いた。売上高、営業利益、時価総額のいずれもドコモを上回り、業界トップに躍り出たのだ(別表参照)。

「アベノミクスによって、日本経済は混迷し、大手企業も対応に苦慮しています。一歩、戦略を間違えれば、売り上げが激減し、株価も低迷します。ソフトバンクとドコモのように業界の首位が次々と交代する可能性があります」(経済ジャーナリストの真保紀一郎氏)


■注目はセブン&アイVSイオン、楽天VSヤフー

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